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(2015/05/25) ★チェック＆チェック★ 「教えて！ゴビデザートマラソン 第4弾」
はじめてのアドベンチャー・ステージレースの参加ガイド

Q：主催者様が供給していただくバッグは毎スタート時に各自が持っていくものですか？

A：わたしたちがカミオン(フランス語）と呼ぶ大きな白い4×4のトラックがスタートゲートの横に待機しています。そのカミオンの横まで各自で持ってきてください。自動的にゴールまで運ばれていきます。

(2015/05/22) ★チェック＆チェック★ 「教えて！ゴビデザートマラソン_第3弾」
はじめてのアドベンチャー・ステージレースの参加ガイド

Q：雨具はカッパ？これはランニング用にあるのでしょうか？

A：雨具という概念でなくても突然の雨風で身体を濡らさないウエアの上下をいいます。必ず上下が必要です。雨の時だけということでもなくアウトドア専門店などに相談して最適な１着をご用意ください。

Q：ヘッドライトとありますが、夜の走行はこのヘッドライトのみをたよりに走行するのでしょうか？

A：よほどのことが無い限り夜間の走行は無いのですが、それでも夜間に走行を強いられる事態にはヘッドランプのみを頼りに、走る事になります。コース上に、マーカーは用意されますが、路面を見るのは、ヘッドランプのみとなります。頭や腰に付ける物が、いろいろと市販されていますので準備下さい。

(2015/05/22) 「教えて！ゴビデザートマラソン_第2弾」

チェック＆チェック はじめてのアドベンチャー・ステージレースの参加ガイド

Q：出来るだけ軽量で走行したいのですが、ザックに入れるものは資料にもある給水システム1.0L以上。携行食・非常食・防寒具・雨具・エマージェンシーブランケット・パスポート・メディカルキット・マグネッチックコンパスですが、これをすべて入れると総重量はどのくらいになりますか？

A：各自の装備により、重さは異なると思いますが、仮に計算してみます。

水：	1.00kg
携行食・非常食：	0.50kg
雨具：	0.50kg
エマージェンシー ブランケット：	0.05kg
メディカルキット：	0.30kg
コンパス：	0.05kg
GPSなどその他：	1.00kg
バッグ：	0.50kg
合計：	約4kg

携行食などほかは可能な限り軽量なものを選ばれれば4~6kgくらいでしょう。エイドの間隔が短いので、スタート時に持たなければならない水の量も、規則上少し減らす方向で検討されています。

Q：ザックはどの程度のサイズが理想でしょうか？

A：給水システムと、あとわずかなサイズで全てのものが収まるので、出来るだけ体にフィットした小さな物で良いと思います。7～15L程度のトレイルランニングバッグがお薦めです。

(2015/05/19) 「教えて！ゴビデザートマラソン_第1弾」

チェック＆チェック はじめてのアドベンチャー・ステージレースの参加ガイド
「教えて！ゴビデザートマラソン_第1弾」

Q：ステージレースってよくわからないのですが、１日毎のコースを終えた時点で、どこかで待機するのでしょうか？各自走行ペースはさまざまだとは思うのですが、到着後などの待機所？で全員が集合ですか？　

A：毎日ゴールすれば、そこはビバークと呼ばれる大きなエイドステーションのようなエリアです。大会本部のテントや、キッチンのテントなどが建っています。
それに参加者のダッフルバッグも届いています。先ずは何か飲み物をもらいにキッチンテントを覗き、そしてお気に入りの場所にテントを張ったら、お昼寝も良いし、その辺りをカメラを持ってブラブラも良いでしょう。次々ゴールする選手たちを出迎えたり、そんな時間を過ごします。

(2015/04/10) グレートモンゴリア・ゴビ・デザートマラソンWEB発表会を開催します。

グレートモンゴリア・ゴビデザートマラソン2015WEB発表会を 5月20日(予定）web上にて開催いたします。
次のご案内をお待ちください！！

(2015/04/10)日本人参加者向けにスカラシップを設けました。

日本人参加者向けにスカラシップを設けました。
大変少額ですが、日本人参加者の１位選手に1000USD 2位800USD 3位500USD相当の日本円を。
また今後参加者が増えて行けば、さらにこれを賞金化する予定です。
日本人ランナーが、少しでも世界に活躍の場を広げるために。

(2015/03/10)コースレコードは？

第1回大会：MAFUNE Takamichi 24:03:51
第2回大会：SUGIMURA Shingo 28:00:15

全く第1回大会と第2回大会は異なるコースなので、コースレコードという概念は正しくありません。第1回大会は最終日に天候が悪化して一部をカット(2.0kmほど)第2回大会は逆に250km+数百メートルに加え、獲得標高も多くハードでした。
それでも平均優勝時速は10km/hくらいだということが判りますね。獲得標高だけでなく2000m前後の標高を走る少し過酷なものです。さて、2015年大会にはどのようなドラマが待っていることでしょう。

(2015/03/04) グレートモンゴリア・ゴビデザートマラソン2015のレベルは？

非常に困難で、タフな競技です。6日間で250kmを走るのですから毎日平均42km、道なき道がほとんどですからナビゲーションも気になりますが、標高も気にしたいところです。ナビゲーションは500mおきに設置されるバリ―スに、次のバリ―ズへの方向、それに次のエイドまでの距離、もちろんスタートからその地点までの距離もその日のゴールまでの距離も示されていますから、それをチェックしながら走ることが出来ます。
そして驚くことは、驚異の完走率これまでほぼ100%です。70歳のモンゴル人女性ボヤンさんは、第1回大会で1個のエイドをミスして失格になりましたが、それでも全行程を走り切りました。翌年は再挑戦し、みごとに全てのエイドを走り抜け完走を果たしました。
総合優勝は2年間続けて日本人ですが、モンゴル勢も狙っていますし、今大会は海外からの問い合わせがとても増えてきていますから、楽しみですね。

(2015/03/03) グレートモンゴリア・ゴビデザートマラソンの魅力はここ！

なんといってもそのたぐいまれな大地でしょう。ルートは草原、砂漠、砂丘、そして川も渡ります。遊牧民の姿も見受けられてとあるエイドは、その遊牧民のゲルを利用してたりします。
そしてエイドごとに用意されるのが、ミネラルウォーターや多種の飲料、コカコーラもあります。またゼリー、フルーツなどなど。AID(24km地点前後）にはおにぎりやパンも用意されます。こうしたエイドの充実により飲料水の携行規定量も大幅に緩和されています。そして、スタッフが腕を振るのがキャンプの夕食。星空レストランでは、思いがけない美味しい料理に癒されることでしょう。

2015/01/30

2015年に開催されますThe3rd GREAT MONGOLIA GOBI DESERT MARATHON 2015のプレエントリーを開始しました。

ゴビデザートマラソンは、スポーツエントリーからお申し込みが出来ます。さらに、このたびご要望が多かったためHPから、直接お申し込みが出来ることにいたしました。[お申し込み]

2014/12/01

2015年に開催されますThe3rd GREAT MONGOLIA GOBI DESERT MARATHON 2015のプレエントリーを開始しました。