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第45回 05/03/31

<<No44No.46>>

最新のモンゴルニュースを日本からお届けします。

1. モンゴル国の一番西に住んでいるカザフ族の正月であるナウリーズ祭が、今月23日に行われました。カザフ族のどの家に行っても「サラム アリイクム」と挨拶をします。7種類のご馳走でテーブルをいっぱいにして、ミルクティを飲み、ダスタルカンという小麦粉で作ったお菓子を食べます。この後大きい皿に盛られた羊肉、牛肉、カザ(馬の肉で作った料理)を一緒に茹でた肉を持って来ます。肉を食べる前に手を洗い、手の平を上向きにして一番の年長者が、元気で美味しい物をいっぱい食べれることを願い、天と仏様にお礼を言って食べ始めます。このとき酒を飲まないのです。カザフ族の楽器ドッムボルを引き歌を歌って騒ぎます。

2. モンゴル在日本大使館が主催した「日本の歌を誰が一番上手に歌うか大会」が開かれました。ウランバートル市内の55の中学校から選ばれた子供達が参加して最近日本でヒットになっている5つの歌を歌って競いました。1位、2位になればMIAT、朝青龍基金、在モンゴル日本会社連盟の協力で日本に行くことができます。そして1位は、第67中学校のA.BOLORMAA、2位に音楽専門中学校G.BILGUUNの二人が日本へのチケットを手に入れました。

3. 最近モンゴルで色々なスポーツが流行り始めました。その一つはラグビーです。チームが作られてあまり時間が経ってないのですが、初の国際大会に参加して来ました。モンゴルチームは[Khubilai Khan Nomads Mongolia]という名前で参加しました。3月12-13日にフィリピンのマニラ市で行われた[The HandlebarManila10s Rugby Festiyal]にグループ3位、3月15-16日ホンコンで行われた[KowloonRugby Fest2005]に6勝1敗で4位でした。

4. モンゴルの天気
今月の26日夜の02時にモンゴルサマータイムに入り日本との時差がなくなりました。ますます日が長くなっています。日出6時44分 日沈19時16分
気温 昼0℃-2℃
 

ムッホアムガラン

 

 

 

Duinkharjav Bayarchuluun (D・バヤンチュルン)
1959年12月24日生まれ

カミオンに乗るのは、バイラー!1994年の試走からのスタッフで、スーパータフなヤツです。今では菅原さんに、その腕を買われてパリダカのアシスタンスカミオンのドライバーを務めます。モンゴル本番中には、X1トラックの切れたファンベルトを、自分のズボンのベルトで代用してビバークまでやってきたりとか、いつも斬新な?緊急対応がとても興味深い、人です。一人でクルマに乗って世界中に行きます。出先からよく電話がかかってきて「いまフィンランドでフェリーに乗っています。」とかね。で、日本語はすべて試走中とSSERに遊びに来たときに覚えた独学!釣りが大好きで名人。二人でウランバートルでフィッシングとツアーのお店を出そう!というのが合言葉。

JANGAR TSMBEL(ジャンガル ツェンベル)
1974年1月22日生まれ

好青年風は、ジャンガル。ラリーの初めの頃はまだまだ子供だったんですが、今は一児の父親に。ウランバートルでは、若者があこがれるヤンエグ?でもって異常なほどのきれい好き。ジャンガルがSSERに遊びに来ると事務所の中がきれいになります。アパートの部屋にはご自慢のホームシアターがあるんですねえ。日本語はとっても得意。彼の文章は、おかしくても極力そのまま掲載しますけん。ってすっかり伊予弁のジャンガルでした。趣味、掃除と後片付け、プラモデル、部屋の模様替え。まったく日本人のようなモンゴル人です。

NATSAG MUNKHAMGALAN(ナツァグ ムッホアムガラン) 
1973年11月20日生まれ

さて、もう一人はムッホ。彼も最初から通訳として参加。力持ちで働き者。父親はモンゴル航空の国際線の元パイロット。空港の近くに、自作のログハウスを建てて暮らしています。大工さんとしてもやっていけそうです。学生時代から優秀で、とても頭がいいんですが、奥さんは陸上競技のアスリートで、アジア大会や世界陸上にも参加しているというモンゴルでは有名人。相撲が大好きで、暇があればいつも相撲をとっています。大相撲に関しては、ちょっと詳しい。いや詳しいなんてもんじゃなくて、専門的といってもいいでしょう。今もウランバートルで初場所を見ていることでしょう。


 

                   
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