試走だより

試走REPORT「再び緑の絨毯の中に」(2024/06/14)
すでに5日目。夏のモンゴルの快適さは、どう表現したらいいのだろう。乾燥しているから水を飲むのを忘れないようにしなければならない。そして緑が濃い、ということは雨も降るのだということも知らなければならないし、これから3000mを超える高みに向かう。高緯度の標高3000mは、日本の3000m級の山々より、もう少しだけ宇宙に近い空の色が味わえる。それに暑さ対策を次には寒冷対策に切り替えなければならない。クライメイトコントロールを心掛ける。いずれにしても冒険心が試されるのだ。

 

試走3日目「南ゴビに侵入」(2024/06/12)
一瞬だけ南ゴビに足を延ばす。そしてすぐ北に向かうルート。すると涸川沿いに胡楊の木を発見。コマ図にも書いたよ。これほど青々と葉をつける木も珍しい。絶滅危惧種になっている。とにかく水に敏感な木で、おそらく地下には水脈がある。そして下の葉はやがてラクダが食べてしまう。いまはまだ草原に緑があるからいいのだろう。そして野菜スープは、最近のことずいぶん旨くなった。味の国際化かもしれない。羊の苦手な人も試してみると良い。

 

試走2日目。(2024/06/11)
試走2日目。草原とゴビの境界あたりを走る。ラクダやヤギは、まだ冬毛。田舎の村のお店も、品ぞろえがアップグレードしてる。さあ、どこまでも伸びる緑の絨毯のピストを行くんだ!!

「試走はじまりました」(2024/06/10)
見てください、この「緑」・・・30年目の試走の旅で、過去に見たことのないほどの濃厚さ。
もう頬摺りをして転げまわりたくはないですか?蒼穹と深い緑の絨毯。。地球はこんなにも美しかったのかと今更思います。