お疲れ様です。仙波です。

桜は春の始まり、桜が散れば、春も本格的になり、バイクシーズンも本格始動という感じです。北海道等の寒い地域では、もう少し雪解けには時間が掛かるかもしれませんが、ある程度の道は走れるようになるのもこの頃でしょうか？

今年は、バイク業界のひとつの話題として、二輪専用ETCがあります。車では普及が進んでいるETCシステムですが、二輪にもこの秋に登場のようです。

そのETCについて車のETCが発売された時から思うのですが、ETCは車を所有している人に自動的に配るか、装着を義務化し、本体は無料にすれば良いと思っています。装着率が上がるほうが経済的効果は大きいと思います。ETCの便利さはつけた人にしかわかりません。それと、通勤割引など高速道路料金が半額になる制度などETCをつけているから受けられる待遇があります。

バイクの人は料金所での料金の支払い、チケットの取得など、どれほど面倒かお分かりだと思います。そして、そのロスが後続の車のロスにまで繋がっていると思い、支払いも焦ってしまいます。機械本体が無料になり、装着が義務的になれば、高速道路の渋滞は減り、国道等の渋滞も減るような気がします。

それと、2輪専用のETCのシステムの開発なのですが、僕的な素人が解りきった発言をしているかも知れませんが二輪の機械は難しく考えすぎなのではないでしょうか？車のETCをそのままポケット、タンクバックに入れて使用することは可能のような気がします。二輪のETCシステムの開発は、2輪のライダーのことを考えて作られているのか？と疑問を感じたりしています。二輪は車種により、そんなに収納スペースはありません。レーダーもポケットに入れれる時代です。もっと簡易的ETC、機械の無料配布を望むのですが・・・無理か？

では、バイクシーズン堪能しましょう！