Organisation Voice 2003/09

Organisation VoiceはSSERメールマガジンにて先行配信中です。配信済みのOVはメルマガ
掲載時点の翌週に順次このHPに掲載していきます。メールマガジンページはこちら


2003/09/29 (月曜日) 

 

久しぶりのOVとなりました。と言うのも最近僕はデスクの上からパソコンを撤去したのです。て言うことは、どこかのHPも見れないし、メールだって自分では確認できずに、朝来ると僕あてに来たメールはプリントアウトされて机の上に置いてもらっている。こうしてみると、いかにパソコン(と言うよりネットワーク)依存症だった事が分かる。ネットワークにつながっていない不自由さと不安、わざわざ机の前でパソコンに向かってる時間のうちの半分以上は無駄なもんなんだということが身をもって分かった。そのかわり、時に刻々と変化する情報には全く疎くなってしまって、1日に10回はチェックしていたNewsも全く見ないから、帰宅してから見るNews23とかは、ちょっと新鮮だ。それに目にも宜しい。僕の目は紫外線にあたりすぎたらしくて、光に対して過敏になっているんだそーな。パリ・ダカの時もサングラスかけてみるとメータが見えなくて、モンゴルも試走の時のGPSのデジタル表示なんか見えないもんだから、サングラスをかけない。おかげで今は曇り空でもサングラス通勤だ。で、ガストン・ライエも実は1年中病気療養中。でも日本にやって来る事が楽しみだし、日本に来れば大はしゃぎ!!やっぱ彼も紫外線に当たりすぎが原因の病気。いつまでも元気で交流を続けよー、と思ったらお互いの健康がいちばんです。そんなガストン・ライエ・ミーティングは集合場所をホンの少し変更して、道の駅朝霧高原にします。って富士山が噴火したらまた違う場所をご案内しまーす。富士山の美しい姿も永遠ではないのでしょうか?ちょっぴりしんみり。


2003/09/18 (木曜日) 

 

やっと涼しくなって来ました。すっかり自転車通勤にはたまらない季節です。枕草子じゃ「秋はなんだったっけ、そうそう夕暮れ!鴉がねぐらにかえるとてみつ四つ、ふたつみつなんとかがをかし」ってなに言ってるかわかんないや。で、もうすぐガストンライエ・ミーティング&クラシック!!今年のミーティングは、富士五湖のあたりから信州まで、富士山・南アルプス・蓼科・北アルプスと存分に日本の尾根を見ながら走ろうと言うもの。ミニTDNだい。「行くよーっ。」良い天気だといいですね。前泊はキャンプ場ですので、決まりましたら連絡しますです。前夜から盛り上がろうね。最近は前夜はガストンとカラオケ!「オーシャンゼレリゼ!」って大の親父が肩組んで唄ってるところ想像してみて!気持ち悪いから。で、今年の前夜はダッチオーブン料理の夜!なんてのにしようかなあ。鉄鍋ファンの方は前の夜からやってきてねっ。

「告知」ガストンライエと走る奄美大島!ってのは来年のツールドニッポンは、大方の予想通り1部制。で、ガストン来日中に、「奄美の下見」あっ、洒落っぽいや。でやっぱ100Kmのオフロードを走ります。で本州は九州ステージ1.5日。中国ステージ1日。でもって北陸からフェリーの移動で1.5日。苫小牧から始まる北海道ステージ3日。東北ステージ3日で東京にゴール!!名づけて「名瀬-宗谷-東京」ってのが第3回TDN2004だっ。またの名をツールドニッポン1.5倍2004っての。で一緒に奄美の試走に行こう!って人はいませんか!もち本番はオフィシャルだけどね。


2003/09/16 (火曜日) 

「森田昌和 悲願の初優勝!?」
SSER2DAYS CLASSICつまり19年目のSSERは久万町での開催となったうえ14年前のクラシックルートを使うというわけで、SSERスタッフも妙に気合充分。コースマーク付けの山作業は、昨年は草刈でダウン!今年はバケツをひっくり返したような雨でびしょ濡れでダウン!でも昨年は救急病院に運び込まれたのですが、今年はなんとか自力で回復。で、僕も自信満々のルート設定は「これでどーだい!」のSS-5続いてハイスピードの「ここはどこ?」って感じのSS-6でもってクラシックという言葉を感じるのはSS-7の「キャーツ」って大歓声?でもって封印されてたSS-8.そこにいくつかのタイムコントロール制を採用して、「これでどーだい!」を制したのは、シリーズナンバー1をつける森田昌和!!で表彰式のコメント「苦節15年、やっと勝てました。」(これは実はかつての王者、尾崎哲生のパロなんですが)「えっ?初優勝?」SSERPRESSの第18回大会の優勝者の欄には森田氏の名前があったし、ゼッケンは1なのに、ということでスタッフ誰もが信じてた2連覇!ごめんなさい昨年の優勝者は博田巌クンでした。関係者の皆様!お詫びして訂正いたします。いや、それにしてもモリタVSイケダの闘いは実に興味深いです。ほんとにスポーツとして高い精神性を感じます。また2人の人間性もいいですねえ。そして、またすぐその次のラウンドが回ってきます。ガストンライエ・クラシックです。11月8−9日ですよ。僕は、最近ルート設定に命を燃やしてます。TDNからガストンライエ・ミーティング、そしてSSERのシリーズ戦、近年こんなに僕を夢中にさせているものはありませんたら。で、「参加台数をもっと・・・!」って司会のスパさんや常連参加者の皆さんが口をそろえますが、ちょっとやせ我慢しながら言います。「いいんです。これで。」いやほんとのホントは良くはないんですが、350台では出来ないことができるんです、今は。その参加台数なら可能なこと、それを精一杯ライフワークとしてやっていくんだと心に決めてるんです。


2003/09/02 (火曜日) 

日曜日は山へ久しぶりに出かけました。途中でオフィシャルのK村さんを見つけ「なにしてるの?」「いやあ、ふらりと面河にでも行こうかと」「あそう、ちょうど良かった。SS見にいくんで、一緒に行こ!」「あ、はい」「K村さん、ここ初めての林道、SS-○だからね、覚えておいて。」「あ、はい」「ここ、使うけど登れるかな?天候によって考えよか?だれか貼りつかさにゃあいかんね。」「あ、はい」トンだ日曜になった K村さん「やっぱ僕はさっきのところの担当でしょうか?」「うーん、そうかも知れんねえ。」というような出来事があった上浮穴郡(かみうけなぐん)と読みますが、 SSERは、ルート的に力が入ってきました。とっても素晴らしいルートが出来ましたので是非にもお楽しみに。で、また餅つきをしようかなあ。とか、考えています。ふるさと村のお祭り広場は緑も豊かで、草の上で1日過ごすのもよさそう。とっても期待していいです。